とりにくピヨー
今回は仮想通貨fx脱初心者講座
一目均衡表について
を解説するピヨ
☆今回の記事の対象者☆
Twitterとかでみんなが言ってる雲と呼ばれたりする一目均衡表を知りたい
なんとなくやってて、儲かっていない人
BitMEXでの一目均衡表の設定方法がよくわからん
上記に当てはまる人は特に役に立つと思うからここでマスターするピヨ!!!
一目均衡表(一目雲)とは
一目均衡表は日本で開発されたテクニカル指標で、いまや世界的にトレーダーに利用されている指標の1つ。
こんな感じでもわもわとした雲が出てくるピヨ。
いくつか基本的な使い方を説明するピヨ。
基準線(Base Line、茶線)・・・・保合いの所では”ダマシ”も入りますが、この線に素直に従えば、大きな波動にタイミング良く値幅の大きいところが高い確率で取れる。
転換線(Conversion Line、青線)・・・・この線が基準線の上にあれば買い時、逆は売り。
抵抗帯雲(緑雲、赤雲)・・・先行スパン1(Lead1、緑線)と先行スパン2(Lead2、赤線)の2本の線の間にできる雲。抜ければ完全な方向転換とされる。
遅行線(Lagging span、緑線)・・・「売り」か「買い」かのタイミングを計る場合に見ます。遅行線が価格を抜いた場合を「好転」(買い)逆に下回った場合を「逆転」(売り)とします。
一目均衡表の売り買いのタイミング
ローソク足と新値足が望ましい型で出現している時に、基準線が転換したら絶好の買い出動機!
抵抗体雲の下に価格帯があるときは、雲の厚みによって薄くなっているところから抜けやすい、厚みがあるとも上値の重さも重い・・。
ってな感じで一般的によく使われる指標なんだピヨ。
BitMEXでの一目均衡表の設定方法
BitMEXで一目均衡表を表示させるには
インディケーターから「一目雲」を選択。
特に設定をしなくても大丈夫。
線の色や太さは変えることができるので、必要があれば変更してください。
基本はこんなかんじで表示されます。
一目均衡表で雲が薄くなったり、クロスしている部分で変化が起きやすいので、よく観察しましょう。
とりにくの場合は、特に短いスパンよりも1時間足や4時間足、日足などの大きいスパンで雲を見ていることが多いですね。
今回はこれで終わりです。
次回はほかのテクニカル指標の出し方使い方も書いていくので見てほしいんだピヨ!
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