こんばんわーとりにくです。
今回は国内優良取引所の一つである、
bitbankの運営するBTCFXの取引所「bitbankTrade(ビットバンクトレード)」
について解説していきます。
目次
bitbankTrade(ビットバンクトレード)の運営会社
bitbankTradeの運営元はもちろん「bitbank(ビットバンク・びっとばんく)」。
会社名 | ビットバンク株式会社 |
---|---|
資本金 | 11億3,100万円(資本準備金含む) |
会社情報 | 代表取締役 廣末紀之本社所在地 東京都品川区西五反田7丁目20-9KDX西五反田ビル7F |
設立年月日 | 2014年5月 |
bitbank.ccは金融庁認可の取引所です(関東財務局長 第00004号 )
bitbankTrade(ビットバンクトレード)の評判・評価・口コミ
bitbankTradeって実際どうなの?
CC復活前にビットバンクでXRP買って、送金してみたらセキュリティ厳重で驚いた。送金するのに2段階認証、SMS認証、メールワンクリック認証の三段階を設定出来た。これは安心かも。
— suga (@sugasansan88) April 2, 2018
bitbank自体の評価もいいです
ビットバンクトレードは証拠金維持率20%なので、急な相場の変動にも強い。レバレッジ3倍ホールドがおすすめ
— ケンイチ@仮想通貨ブログ (@kenichilog) December 9, 2017
国内でロスカットまでの基準一番低い、証拠金維持率20%以下。
国内で使うならここが一番でしょう。
bitbankTrade(ビットバンクトレード)を使うメリットは?
口コミや評判でささやかれているビットバンクトレードにしかないメリット。
国内唯一。追証なし
BTC FXは、ロスカット制度を採用していて、国内取引所で唯一、追証なし。
証拠金維持率50%を切るとロスカットアラートが発動して注意喚起メールが来ます。
そして証拠金維持率20%以下でロスカットになります。国内の中でも最も緩め。
万が一ロスカット時に証拠金以上の損失が出た場合でも、それ以上の損失を負担する必要はありません(本損失分はビットバンクの決済損失積立金より充当)。
BitFlyerや、GMOコインなど、ロスカット時に証拠金より多くの損失が出た場合、追加で損失負担をしなければならない(=追証あり)取引所もあります。
これならビットバンクトレードで安心して取引をする事ができます。
レバレッジ最大20倍 24時間365日取引。
国内のBTCFX取引所の中で比較してみると
BitFlyer | ~15倍 |
---|---|
BitPoint | ~25倍 |
GMOコイン | ~10倍 |
DMMビットコイン | 5倍のみ |
BitbankTrade | ~20倍 |
日本国内では法律でFXのレバレッジ規制があり、最大25倍までと決まっています。
国内取引所の中ではレバレッジが高いほうに入ります。
手数料・キャピタルゲインフィー
BTCFXの新規注文手数料は0.01%。決済手数料は無料です。
そのほかにキャピタルゲインフィー(決済損失積立金)があります。
キャピタルゲインフィー(決済損失積立金)とは?
ロスカットしても追証が発生しないシステムを構築するための保険のようなものですね。
決済して利益が出た時のみ、徴収されますので、損切りの時は発生しません。
最大13種類のテクニカル指標の描画が可能
bitbankTrade(びっとばんくとれーど)では、インジケーター/オシレーターに加えトレンドライン、フィボナッチ・リトレースメントなど豊富な描写機能を持つチャート機能を利用する事ができます。
bitbankTrade(ビットバンクトレード)のデメリットは?
入出金がBTC(ビットコイン)でしか出来ない
日本の取引所では基本的に日本円で入金できることが多いです。
しかしBitbankTradeは、海外取引所のBitMEXなどと同じように、BTCでしか入金することができません。
もちろん、BTCは連携先のBitBank.ccからいつでも購入することができます。
bitbankに登録してないと認証に時間がかかる。
bitbankに登録している人はアカウント連携することで、
すぐに多くの出入金ができるようになる仕様になってます。
本人確認書類の提出や住所確認が取れるまで時間がかかるので、
bitbankに口座を持っていない人はトレードしながら気長に待ちましょう。
bitbankTrade(ビットバンクトレード)の登録方法
BitBankTrade(ビットバンクトレード)にアクセス。
メールアドレスとパスワードのみで仮登録できます。
メールアドレスとパスワードを入力したら、
「私はロボットではありません」にチェック。
認証選択をします。
認証すると仮登録が完了するので、設定したメールアドレスに登録メールが来ます。
来ました。記載のURLにアクセスして本登録しましょう。
利用にあたっての同意事項にチェックします。
1つでもチェックがついていないと、
「3つチェックしてください。」とメッセージがでます。
3つ全てにチェックしたら「利用開始」をクリック。
取引に使用する取引パスワードを設定し、登録します。
これで登録完了です。
設定したメールアドレスには登録完了のメールが入っています。
bitbankTrade(ビットバンクトレード)にはアカウントクラス設定がある
出入金制限クラス
登録完了メールに「L1クラス」で登録された旨が記載されていました。
このクラス設定は出入金量の制限クラスになっています。
L0、L1クラス→登録情報がメールアドレスとパスワードのみでBTCの引き出し制限が一日10万円相当分まで(1BTC80万だったら、0.125BTCくらい)。
L2、L3クラス→本人確認書類・住所確認・職種等の入力が全て完了している状態で、最大で一日500BTCまで引き出し可能。
すでにBitBankに口座を持っている方はアカウント連携をするだけでL1→L3にジャンプアップできます。
また新しく書類を送ったり、はがきを待つ必要がありません。最&高。
アカウント連携方法
まずbitbankにログインしてメニューへ。
アカウント連携に進みます。
BitbankTradeとのアカウント連携で「連携する」を選択。
連携パスワードが表示されるので、コピーします。
今度はBitbankTradeのサイトに移って、口座TBC引出の設定から
連携パスワードを入力。「連携」をクリックして完了です
bitbankTrade(ビットバンクトレード)のスマホアプリ
bitbankにはとても使いやすいスマートフォン向けのアプリがあります。
しかし、実はまだbitbankTradeにはスマホアプリがありません。
スマホでも使いやすいように、ブラウザは最適化されているので、
ブックマークしておくか、ホーム画面に出しておきましょう。
ホーム画面に設定する
Safariでやってみます。
まず、ログイン画面を開いて、真ん中のマークをクリック。
「ホーム画面に追加」を選択します。
右上の「追加」を押して完了。
BitBankのアプリと並べてみましたが、BitbankTradeのロゴは出ないみたいです。