最近、CryptoGTでトレードバトルが開催されるイベントがありました。
まあいろいろ外野がうるさくていったん延期になってますが詳細はこちら。
このイベントを見てもわかると思いますが、
証拠金にするのはなんとXRP(リップル)!
そう、今XRPのFXがアツイんです。。
目次
XRP(リップル)が仮想通貨FXで儲かる理由
アルトコインの中で1番値動きが激しい
BTC及び、他のアルトコインが小幅な値動きの中
リップルは圧倒的に値動きの幅が大きいからです。
今回(2018/9/21)もにも強烈な昇竜拳が!!
https://twitter.com/bluemoon_crypto/status/1043155195893448704
一気に1日で40円から85円付近まで到達して前日比100%を超える上昇をしています。2018年の年始からBTCを中心にずっと悲観的な相場のなか(値動きの幅もせいぜい10%前後)、こういう動きをするのは、リップルですね。
1月7日の大暴落からなんと257日も経過していました。8ヶ月半にも及ぶ下降トレンドをぶち抜く爆上げだったのです。リップル快進撃の序章とも言えるでしょう。
リップルは爆上げの後、爆下げする、それもまた儲かる理由
そのあとはサーバーダウンの影響か、イナゴタワー崩壊により、劇的な爆下げでWコンボでした。
https://twitter.com/BK_Black_white/status/1043231095381086208
-50%くらい落ちてますw
すごい価格変動ですね!たった24時間で40円→85円になり、再び60円に下落する。
めちゃめちゃ値が動いてますね。買ってさらに空売りできれば相当な爆益なわけです。
リップルは激しく上昇が・下降し、ボラティリティが大きいため、
リップルはFXで利益を出しやすい銘柄であることは間違いありません。
XRP(リップル)の将来性
リップルの商用利用の開始Moneytap(マネータップ)
10月2、3日に予定されていた米リップル社開催の国際カンファレンス「SWELL 2018」が終了。
Xrapidシステムが本格稼働し、完全体となりました。
そして日本で生まれたのがMoneytap。
住信SBIネット銀行・りそな銀行・スルガ銀行などが共同開発したスマホ送金アプリ「Money Tap」がAndroid / iOS向けに一般公開されました。
「Money Tap」は、Ripple(リップル)社のブロックチェーン技術を使った個人間送金アプリです。参加銀行間であれば、電話番号やQRコードを用いた24時間365日・ローコストでの送金が可能となります。
具体的には、リップル社の最新ソリューション「xCurrent」をクラウド上で実装する次世代金融基盤「RCクラウド2.0」に接続。同基盤はSBIホールディングスと、その子会社であるSBI Ripple Asiaが事務局を務め、邦銀61行が加盟する「内外為替一元化コンソーシアム」が構築しています。
XRPの商用利用が本格的に始まったのです。
商用利用の活発化・国際送金システムの構築により、リップルの価値の安定、これからの価格上昇のポイントになっていくでしょう。
XRP(リップル)を証拠金にFXができるのはCryptoGTだけ
とりにくは国内・海外といくつかの仮想通貨FX取引所に登録・利用していますが、
その中でもXRPを証拠金として利用することができるのはCryptoGTだけです。
アルトコインFXの取り扱い取引所の証拠金事情
CryptoGT | BTC、ETH、BCH、XRP、LTC、DSH、XMR |
---|---|
BitMEX | BTCのみ |
DMMビットコイン | 日本円のみ |
GMOコイン | 日本円のみ |
海外BTCFX最大手のBitMEXはBTC以外を証拠金にすることはできません。
CryptoGTでXRP(リップル)FXをやるメリット・デメリット
塩漬け・ガチホ中のXRPを有効利用できる
上記で述べましたがリップルを証拠金に使うことができます!!
ずっと前に買ったXRP、高値で買ったXRP、売りたくないけど、何もしないのはもったいない。
XRP以外にも、ETH、LTC、BCH、XMR、DSHといったアルトコインも証拠金にすることができます。
ただの箪笥の肥やしにしておく意味などないのです。
両建てすることができる
まず、両建てとは買いと売りのポジションを同時に持つことです。
必ず大きく動くだろうと考えられる場面(US雇用統計発表や大きなメンテナンス作業の直前・直後)で両建てでポジションを取り、損切ラインを浅めに設定しておけば片方の動きに賭けるよりも、利益の出せる確率は上がります。
基本的に両建てできる取引所はあまり多くありません。
レバレッジ | 両建て | |
CryptoGT | ~200倍 | 〇 |
BitMEX | ~20倍 | ✖ |
DMMビットコイン | 5倍のみ | ✖ |
GMOコイン | ~10倍 | 〇 |
GMOコインは両建てすることができますが、低レバレッジでCryptoGTよりもスプレッド幅が大きく、利益を出すのが難しいです。
BitMEXはXRPのレバレッジは最大20倍まで、両建てもできません。
XRP(リップル)でBTCFXや他のアルトコインFXもできる
証拠金にするのがXRPだから、XRPペアしか取引できないと思ってませんか?
実は違います。
どれを入金してもすべての種類の通貨ペアを取引することができます。
今値動きのあるEOSや、TRXを取引したい。証拠金がXRPでも大丈夫。
気軽に始めることができます。
今後はXRP⇔BTC両替機能も準備中
まだ実装されていませんが将来的には仮想通貨FXのみならず、CryptoGT内での仮想通貨の両替・交換も視野に入れているようです。
実際にできるようになれば、トレードで増やしたXRPをBTCにすることもできるようになります。BitMEXなどの海外取引所と一線を画す素晴らしい取引所になるはずです。
デメリット:仮想通貨を買うことはできない
CryptoGTは仮想通貨の販売・交換はいまのところ行っていません。
なので、XRPやBTCをはじめとする仮想通貨を持っていない人は他の取引所で購入する必要性があります。
これはFXを専門とするBitMEXも同じですね。
仮想通貨を購入するならオススメは手数料無料のBitbank。
セキュリティ対策が万全で、仮想通貨の流失や盗難にあったことはありません。
デメリット:長期トレードには向いてない
CryptoGTではスワップ手数料(ポジションを持ちづつけることに対してかかる手数料)があるため、長い時間ポジションを保有し続けるのはオススメできません。
長期トレード(スイングトレード)などを考えている場合はBitMEXでポジションを取りましょう。
XRPは先物契約になるので、満期日まではゆっくりトレードすることができます。
BitMEXのXRPFXについてはこちらの記事で紹介しています。
クリプトGTの口座の扱いにおける注意点
CryptoGTでは通貨ごとにトレーディング口座を作る
CryptoGTではBTC、ETH、BCH、XRP、LTC、DSH、XMR、7種類の仮想通貨を入金することができます。(EOS、TRXはトレードのみで出入金不可)
入金すると一度E-walletに入り、そこからトレーディング口座に必要な分だけ移動する形になっています。
証拠金通貨ごとにトレーディング口座を作ります。
なので例えば、「3ETHと1000XRPを足して、日本円価値で合わせて10万円の証拠金を使ってトレード!」ということはできません。
証拠金をXRPにすると証拠金維持率の計算が非常に煩雑になります。
そんなときは便利ツールをつかいましょう。
ここに入力するだけで自動計算してくれます。
ただ、MT5システムの中で動いてくれるわけではないので、あらかじめシュミレーションしておきましょう。
CryptoGT以外の取引所とも比較したい
最初にいくつかXRPの取引所があり、CryptoGTが最良だということをここまで説明してきました。
ちなみにリップルFXができる取引所は
リップルFXできる取引所
まず、リップルFXというか、アルトコインでFXできる取引所自体が少ないです。
アルトコインFX取り扱い取引所
・CryptoGT
・BitMEX
・GMOコイン
・DMMビットコイン
国内だと2社しかありません。(いずれも金融庁認可取引所です。)
レバレッジも5~10倍と比較的低レバレッジ。
BitFlyer(ビットフライヤー)は最大手だけど、FX取引はBTCしか取り扱いがないです。残念。
「でもでも、やっぱり他の取引所と比較してから決めたい!!」
そんな方はこちらの記事でくりぷとじーてぃと他の取引所との比較検証をしてますので、じっくり読んでみてくださいね。
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