とりにくです。
CryptoGTでトレードするにあたって、何かしら原資金を送金しなければいけません。
アルトコインでも証拠金にできますが、XRP(リップル)を入金するときは注意が必要です。
今回は仮想通貨取引所各社からCryptoGTに入金する方法を解説します。
目次
CryptoGT(クリプトGT)の概要
CryptoGTは海外の仮想通貨FXの取引所です。
BitMEXはBTCFXのみ最大レバレッジ100倍までですが、
CryptoGTはアルトコインでも最大500倍のレバレッジをかけることが可能です。
詳しくはこちら↓
CryptoGTで証拠金にすることができる仮想通貨
CryptoGTはBTC(ビットコイン)だけではなく、
取り扱っている6種類のアルトコインも証拠金にすることができます!
証拠金にできる通貨
・BTC
・BCH
・ETH
・XRP
・LTC
・XMR
・DASH
GMOコインや、DMMビットコインは証拠金にできるのは日本円のみで、
海外でもBitMEXはBTCだけしか証拠金にすることができません。
アルトコインを証拠金として使えるのはCryptoGTだけです
アルトコインを買って塩漬け(長期間放置)している人は、ぜひCryptoGTに入金してアルトコインで仮想通貨を増やしてみましょう!
XRP(リップル)を入金するときは要注意
XRPを送金するときは特に気を付ける必要があります。
送金には送金アドレス以外に送金する宛先タグが必要になります。
入金画面でXRPを選択。
赤い注意バーが出てきて、「宛先タグ」を必ず入れて送金するように促されます。
黄色の枠に表示されている宛先タグも一緒にコピーしましょう。
忘れてしまうと着金しなかったり、仮想通貨の紛失につながるので要注意です!
CryptoGTはアルトコインを証拠金として入金できる
今までほとんどの仮想通貨FX取引所では証拠金にできる通貨がBTCやJPYに限られていましたが、CryptoGTは違います。
ビットコイン(BTC)を入金したらビットコインを保管することができ、イーサリアム(ETH)を入金したらイーサリアムをそのまま保管できる「E-wallet」が機能として追加されました。
もちろん、入金したコインをそのまま証拠金としてトレードすることも可能。
しかもE-ウォレット内でBTC(ビットコイン)からETH(イーサリアム)へ、
XRP(リップル)からDASH(ダッシュ)へなどの両替も自由自在に行えます。
cryptoGTの最小入金額は0.01BTCです。
それ以上の額で入金するようにしましょう。
メニューボタンから
入金を選択。他にも
ログインしてスクロールしていくとトレーディングアカウントの中に「入金口座」があります。
これをタップするか、
E-walletの各通貨から「入金資金」をタップしても入金画面にいけます。
「入金する通貨の種類を選択してください」と言われるので
自分の入金する通貨の種類を選択。(とりにくはとりあえずBTCを送ろうかなと)
BTC入金用のQRコードとアドレスが表示されますので、これをコピーして出金先の口座から入金します。
(このQRコードを読んで入金するととりにくに届くよ!届くと喜ぶピヨ!笑)
入金完了のメールがこればOKです。
BitMEXはBTC以外は証拠金にすることができないけど、
CryptoGTではアルトコインも証拠金にすることができる!
BTC以外でも持っている通貨を入金することで取引を始められるピヨ!
bitbank(ビットバンク)からCryptoGT(クリプトGT)に入金
bitbank(ビットバンク)では多種のアルトコインが売買できます。
仮想通貨を購入するための国内取引所では一番のオススメです。
ログイン後右上のメニューボタンから
出入金のコマンドへ。
ビットバンクでは多数の仮想通貨を扱っていますが、BTCは仮想通貨で1番目に表示されています。
BTCの出入金をクリックすると、送金する先のBTC口座アドレスを入力する画面になりました。
ここにBitMEX の入金口座アドレスを入力し、数量を指定して確認ボタンを投下!!
BitBankの送金手数料は0.001BTCになっています。
混み合っていなければ10-数10分で指定の口座にBTCが送金されます。
DMMbitcoin(DMMビットコイン)からCryptoGT(クリプトGT)に入金
DMMビットコインでは、現物はBTCとETHのみの取り扱いになっています。
どちらもCryptoGTで証拠金にできる通貨です。
DMMビットコインにログインしてメニュバーから
出金・出庫を選択します。
BTC出庫またはETH出庫を選択。
DMMビットコインでいう出庫とは送金の意味になります。
送る通貨を選択したら
出庫アドレス(送金先のアドレス)を登録します。
ニックネームは取引所名などでいいと思います。
CryptoGTでは、セキュリティ対策上、毎回違うアドレスに入金することになるので、
毎回送金先のアドレスをよく確認して登録しなおすようにしましょう。
出庫する(送金する)目的を選択します。
これはDMMビットコインのアンケートみたいなものなので、さらっと選びましょう。
「この仮想通貨の出庫は法令等に違反していません」に必ずチェック。
2段階認証(SMS認証)で送られてきたコードを入力します。
これで送金手続き完了です。
送金手数料は無料ですが、送金した分から、トランザクションフィー(ネットワーク手数料=マイナーに支払う料金)が支払われます。
bitflyer(ビットフライヤー)からCryptoGT(クリプトGT)に入金
BitFlyer(ビットフライヤー)である程度資金を増えたら分散させてトレードしましょう。
乖離が発生し、SFDが大きくなったときには複数の取引所で一番損しないようなところを選んでトレードするべきです。
現在、BitFlyerから外部アドレスへの送付は、送付手数料として 0.0004 BTCかかります。
BitMEX(ビットメックス)からCryptoGT(クリプトGT)に入金
しかし、儲けた利益を分けて分散させてCryptoGTでも(時には同時に)トレードができる状態にしておいたほうが、サーバー落ちやメンテナンス作業時のリスク軽減につながります。
BitMEXは1日に1回しか出入金の手続きをしません。(日本時間の22時にすべて1日分を処理するシステムになっています)
なので即入金はできませんが、ある程度利益が出たら、CryptoGTのE-Wolletに移動しておくのも手だと思います。
LedgerNanoSのようなハードウォレットを持っていない人でも、取引所のトレーディング口座から出しておくというのはセキュリティ対策上必要なものになってきます。
ウォレット機能を十分に使いこなしましょう。
・出金先のアドレス
・送りたい量
・使用する手数料(0.0002BTC以上を指定)
入力したら最後に「送信する」を押して完了です。
手数料に関しては最低0.0002BTCで推奨は0.003BTC以上になっています。でも0.003BTCは高すぎるので、0.001BTC程度でいいかなと思います。
また出金は夜22時の1回のみなので、急いで出金したい場合は22時までには手続きをしておく必要があります。
他に取引所を開設していない場合
クレジットカードでも入金することができるようになりました。
国内の取引所を利用するには口座開設に時間がかかることも多いので、
急ぎの入金ではクレジットカードが非常に役立ちそうです。