どうも、とりにく(@crypto_toriniku)です。
今回は最近注目の新しい形のクレジットカード「バンドルカード」について紹介していきます。
クレジットカードを作るのには、必ず「審査」が必要です。
お金を貸しても大丈夫な人なのか?
クレジットカード会社がその人の信用情報をしっかり調査してから審査が下りて、初めてカードが作れるようになります。
こんな悩みありますよね。
「バンドルカード」ならそんな悩みを全て一気に解決してくれるのです。
目次
バンドルカードとは?
「今お金がなくても、ぽちっとするだけでお金が手に入る」
なんて夢のカードなんでしょうか!!
バンドルカードの仕組み
お金をチャージして利用する形のプリペイドカード方式のクレジットカードです。
チャージする手段が豊富で、銀行ATM、コンビニ払い、携帯電話会社の合算、
後からチャージすることもでき、手持ちのお金がないときでも、利用することができます。
バンドルカードを使うメリット
無職でもクレジットカードが作れる
基本的に無職の状態だとクレジットカードを作ることができません。
なぜなら稼ぎがなく、お金を貸しても返済してもらえる保障がないと考えられるからです。
しかし、バンドルカードなら審査がないので、無職の状態でもクレジットカードを作ることができます。
中高生から高齢者まで誰でも作れる
バンドルカードアプリで利用できるのはクレジットカードブランドのVisaですが、クレジットカードのように審査や年齢制限がないので、中学生や高校生でも作ることができます(未成年の場合は保護者の同意が必要です)
ネットショップなどでクレジットカード決済しかできなかったところで買い物が出来るようになりますよ。
バンドルカードアプリの登録には、電話番号・生年月日・性別の情報があればVisaのバーチャルカードが即時発行されます。
たくさんのお店ですぐに使える
国際ブランドのVISAに加盟しているので、VISAのクレジットカード決済に対応しているほぼすべての店舗でバンドルカードを利用することができます。
例えば、バンドルカードを使ってアマゾンや楽天などで買い物できます。
年会費がかからない
入会金や年会費がかからないので、作っておいても損することはありません。
チャージ方法が豊富(仮想通貨も可能)
銀行振り込みや、コンビニ払い、なんと仮想通貨でもチャージで可能。
- ポチっとチャージ
- コンビニ
- クレジットカード
- ドコモ払い
- ソフトバンクまとめて支払い(一時停止中)
- ビットコイン
- ネット銀行
- セブン銀行ATM
- 銀行ATM(ペイジー)
- ギフトコード(iTunesカードやAmazonギフト券ではありません)
これだけ選択肢があれば、その時自分が一番使いやすいものを選んでチャージすることができますね。
仮想通貨(ビットコイン)をバンドルカードで即日現金化
仮想通貨をバンドルカードにチャージする
バンドルカードに仮想通貨(ビットコイン)を送金して日本円としてチャージするのにかかる
手数料はトランザクションフィーのみです。
最安の設定で0.0001BTC(40万円の時40円程度)で送金できます。
ビットコインを自分のウォレットから送金するだけで即現金化することができます。
仮想通貨の換金方法の比較
仮想通貨取引所 | 翌日(PM15時までの受付は即日・土日不可)
売買手数料+出入金手数料(1000円程度) |
HIGH SPEED EXCHANGE | 10%程度? |
Robocoin | サービス終了 |
Fujicrypto:Bitcoin ATM | サービス終了 |
FUTURE EXCHANGE | サービス終了 |
仮想通貨(ビットコイン)の換金の方法の中では上の表のような手段がありますが
取引所は土日利用できなかったりと時間の制約を受けたり、手数料が非常に高いです。
また、仮想通貨の現金化の業者(仮想通貨両替商サービス)は軒並み今はサービスを停止しているみたいです。
バンドルカードの種類
バンドルカードは全部で3種類あり、アプリ完結型と、実店舗で利用できるカードを作れるカード型があります。
カード | バーチャル | リアル | リアル+(プラス) |
入手方法 | アプリをインストールしてアカウントを登録すると発行されます。 | アプリからリアルカード発行手続きを行うと発行されます。 | アプリからバンドルカード リアル+(プラス)の発行手続きを行うと発行されます。 |
利用できるお店 | 国内及び海外のVisa加盟店(オンライン) | 国内のVisa加盟店(実店舗含む)及び海外のVisa加盟店(オンライン) |
国内及び海外のVisa加盟店(実店舗含む)
|
有効期限 | 5年 | ||
発行手数料 | 無料 ※原則再発行不可 | 300円 | 600円 |
年会費 | 無料 | ||
口座維持費 | 無料 [※1] | ||
解約手数料 | 全ての残高 | ||
海外事務手数料 | 4.5% [※2] | ||
1回あたりのチャージ上限額 | 3万円 | 10万円 | |
月間のチャージ上限額 | 12万円 | 200万円 | |
有効期限内のチャージ累計額 | 100万円 | 上限無し | |
残高の上限額 | 10万円 | 100万円 |
実店舗で使うにはリアルカードというよく見るプラスチック製のカードが必要です。
発行するのに300円しかかからないので作っておいて損はないでしょう。
ネットショッピングするだけなら、アプリ完結のバーチャルカード
実店舗でも使いたいならリアルカードを作りましょう!
バンドルカードの登録方法
では、簡単ではありますが、バンドルカードの作り方を解説していきます。
こちらからアプリをダウンロード
まずスマホにアプリをダウンロードします。(iOS版、android版)
「新規登録」をタップして下さい。
次に「ユーザーID」「パスワード」「招待コード」を入力しましょう。
「招待コード」は入力してもしなくても、どちらでも大丈夫です。良ければ上記の招待コード「 」をお使い下さい。入力したら「次へ」をタップして下さい。
- 生年月日
- 未成年は保護者の同意を得ていますにチェック
- 性別(無回答でも良い)
を入力します。
誕生日を入力すると未成年者の部分は該当しない人は消えます。
入力完了したら「次へ」をタップしましょう。
次に電話番号をハイフンなしで入力しましょう。入力したら「認証」をタップします。
入力して番号が合っていれば、OKを選択します。
SNSにショートメールが届きますので、暗証番号を確認しましょう。制限時間は三分です。再度アプリを開いて、暗証番号を入力して下さい。
入力内容を確認したら「利用規約に同意します」にチェックをいれて「次へ」
「はじめる」ボタンをタップしましょう。これで登録完了です。
「ようこそ」をタップしましょう。
これでネットで使えるバーチャルカードの発行完了です。
バンドルカードを使うデメリット
利用限度額が少ない
利用限度額が10万前後と少なめ。
個人的には、社会人が使うにはちょっと少ないかな?と思います。
メインカード向きではないことがあげられます。
使えないお店もある
どんなに便利なカードでも使えないお店は一定数ありますよね。
バンドルカードは、国内のVisa加盟店(Visaのマークのあるお店)であれば、リアルでもオンラインでもご利用いただけますが、一部利用できないお店やサイトも存在します。
海外のVisa加盟店は、リアル+(プラス)を除きオンラインのみご利用可能です。
主な利用できないサービスは下記のとおりです。
- ガソリンスタンド(セルフ含む)
- 宿泊施設(ホテル・ロッジ)※ホテル内の飲食店も含みます
- 公共料金
- 定期支払い・定期購買(ニュース配信・受信料)
- 保険料の支払い(契約・プレミアム・通販)
- 高速道路料金
- 機内販売
- 特急券 ※暗証番号が必要な加盟店様ではお使いいただけません
- 本人認証(3Dセキュア)の必要な加盟店
- プリペイドカードや電子マネー ※先方でプリペイドカードからのチャージをブロックしていることがあります
- リアルカード並びにリアル+(プラス)はICチップ非搭載のプリペイドカードとなります。
IC読取りの端末ではご利用いただけません。
まとめ
どうでしたか?非常に簡単でしたね。
基本的に作るメリットしかないので、アプリをダウンロードして少額の買い物で試しに使ってみるのがいいでしょう。
とりにくも近々レビューしますね!