XRPが爆発しているこんばんピヨ!
アルトコインが火を噴く前にはBTCドミナンスが上がってからアルトコインに流れることが多いピヨ。
BTCドミナンスは現在55%台まで回復。
本格的にアルトコインのターンになる前にアルトコインFXについて勉強しておこう!
目次
国内取引所でアルトコインFXができる所
まず、リップルFXというか、アルトコインでFXできる取引所自体が少ないです。
日本国内だと、
・GMOコイン
・DMMビットコイン
の2社。
BitFlyer(ビットフライヤー)は最大手だけど、FX取引はBTCしか取り扱いがないです。残念。
DMMビットコインはリップルでもレバレッジ取引ができる
DMMビットコインはBTC、ETH、BCH、LTC、NEM、ETC、XRPの7銘柄。
国内他社のGMOコインの5銘柄に比べて7銘柄あるのでバリエーションがより豊富。
レバレッジは5倍
5倍でレバレッジ固定されていて、自分で設定することはできません。
DMMビットコインでのリップルのスプレッド
DMMビットコインは売買手数料は無料。売買手数料ではなく、スプレッド制です。
レバレッジ取引をしているときだけ、スワップ手数料がかかります。
BTCのスプレッドは0.2%程度、アルトコインの各スプレッドは大体価格の4%程度です。
XRPのスプレッドは3.02円(5%程度)。GMOコインよりちょっと高め。
スプレッド以上の値幅を狙わないと利益は出ません。
DMMビットコインでリップルFXをやるメリット・デメリット
メリット
DMMビットコインは国内取引所の中では仮想通貨FXの取り扱い銘柄が多く、通貨ペアのバリエーションが豊富。
手数料の面でも、日時スワップ以外のほぼ全ての手数料が無料。
スマホアプリもあり、プロでも使いやすいと定評があります。
デメリット
DMMビットコインでは仮想通貨の現物取引がビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)の2種類のみ。
取引所というよりは販売所なので、ちょっと割高。あまり期待しないほうがいいかもしれません。
レバレッジも5倍固定なので、今までGMOコインやBitFlyerでBTCFXをやっている方にとっては物足りなさがあります。
とりにく的DMMビットコインのまとめ
とりにくはGMOコインから仮想通貨FXを始めて、DMMビットコインにも登録しました。
なぜDMMビットコインを開設したかというと、
GMOコインで売買制限で取引ができなかったり、
BTCFXの変動スプレッドが75000円という驚異のハイスプレッドになったりしてうまく勝てなかったからです。
その点でDMMビットコインは優れていて、どんなに相場が荒れても売買制限になったりしませんでした。
お問い合わせがLINEで気軽にできる点も初心者にはかなり心強いと思います。
イーサリアムでもFXできるのでこちらもチェック!!
海外取引所でアルトコインFXができる所
BitMEX(ビットメックス)
いやもうやっぱり、以前からオススメしまくってるけどBitMEX(ビットメックス)。
まずはETHのレバレッジも最大50倍までかけられる!!
これ、すごくない?!日本は5倍までしかかけられないのと比較にならないw
仮想通貨FXする際の取引出来高ってすごく重要なんですが、
BitMEX(ビットメックス)は全世界の取引所の中でイーサリアムFX1番の取引高です!
日本語化されているので海外取引所とは言えスムーズに使えるピヨ。
登録も1分で完了も全然国内と違う所ピヨ。
詳しくはこちらの記事で
CryptoGT(クリプトGT)
ここは最近になって台頭してきた取引所でアルトコインFXなんとイーサリアムの最大レバレッジ200倍!!
実は世界最強の取引所BitMEX(ビットメックス)を倒すために台頭してきた取引所なんだピヨ。
だからBitMEXの50倍よりもさらに多い200倍のレバレッジを提供しています。
日本向けのサポートが充実していて、トレードできる通貨ペア数が多い。
GMOコインと同じスプレッド制ですが、固定スプレッドのため、価格変動に影響されません。
スプレッド幅も業界最小をアピールしており、注目の海外取引所です。
詳細はこちらの記事で