どうも、とりにく(@crypto_toriniku)です。
今回はハードウェアウォレットを紹介していきます。
覚えていますか?
コインチェック(580億円)、Zaif(70億円)のハッキング
日本人がたくさん使っていたクリプトピアのハッキング
最近ハッキング被害にあったクリプトピア取引所の損失は約1600万ドル(約17億円)と推定 #仮想通貨 #cryptopia https://t.co/GrKScronPm
— コイン相場・仮想通貨アプリ by ⛩️ (@coinjinja) January 23, 2019
ハッキング被害が報道されていた
取引所Cryptopiaが
再び28日にハッキング被害!約1900万円相当がさらに盗まれる
確かにウォレット間の移動は確認出来る
な~にやってんだか
ネットに接続してちゃダメだろ#クリプトピア #仮想通貨 #暗号資産 #取引所 #ハッキング #GOXhttps://t.co/T3XA47ZDd4— ニイタク@BTCFX (@niizeki_BTC) January 30, 2019
ビットバンクやビットフライヤーにあるビットコインやリップルは大丈夫?
バイナンスやコインエクスチェンジにあるアルトコインは大丈夫?
全く大丈夫じゃないですよね?
みんな盗まれてから後悔します。私もクリプトピアにあるアルトコインをハッキングで失いました。50万円分くらいあったのに、ハードウェアウォレットにうつしておけばよかった…完全に後の祭りでした。
1万円で安心が買えるならリスク対策としてやっておくべきでした。本当にバカですね。。。みなさんにはそうなってほしくないです。
ハードウォレットで守りましょう。
今、思い立ったこの瞬間が最後のチャンスです。この瞬間に感謝する時が絶対来きます
ハードウェアウォレットはオフライン上で秘密鍵を管理するためハッキングなどの攻撃を受けにくく、最も安全性が高い保管方法です。
そんなウォレットの中でもTrezor(トレザー)はセキュリティが高く使いやすいと定評があるので紹介していきます。
あなたは、1万円で100万円のハッキングリスクから身を守れるとしたら買いますか?
目次
ハードウォレットTREZOR(トレザー)とは?
Trezorとはビットコインをはじめとする仮想通貨をオフライン上で保管することができるコールドウォレットの一つです。(※コールドウォレットとはインターネットと完全に切り離されたウォレットのこと)
ハードウェアウォレットの中でも、Trezorは世界100ヶ国以上で標準的に使用されているという実績があります。
本体がとてもコンパクトで、多種多様な通貨に対応。電源が不要で、PCにUSB接続すれば、すぐにブラウザからウォレットを利用することができる便利なアイテムです。
仮想通貨(暗号通貨)のハッキング対策の決定版
仮想通貨を管理するための秘密鍵は本体の中に安全に保存され、外部流出の心配もありません。
またWallet(お財布)というよりはむしろ金庫に近い感覚になります。
仮にPCで入力される情報をウイルスやマルウェア、キーロガーなどハッキングの手口で読み取られたとしても、物理的にデバイスと暗証番号が揃わない限り送金できない仕様も安心できます。
また、WindowsやMac、iOS(iPhone・iPad)、Linux、Androidなど多くのOSに対応しています。
TREZOR(トレザー)の保管対応通貨
ハードウェアウォレットのTREZOR(トレザー)での取扱通貨はこちらです
- ビットコイン(BTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ビットコインゴールド(BTG)
- ダッシュ(DASH)
- Zcash(ZEC)
- ネームコイン(NMC)
- ネム(NEM)
- ライトコイン(LTC)
- モナーコイン(MONA)
- ドージコイン(DOGE)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアム・クラシック(ETC)
- カルダノ(ADA)
- トロン(TRX/TRON)
- イオス(EOS)
- オミセゴー(OmiseGo/OMG)
- クワンタム(Quantum/QTUM)
- アリス(ALIS/ALS)
- アイオタ(IOTA/IOT)
- その他ERC20トークン
その他多数(最新はこちら)
※残念なことに対応していない主要なコインにリップル(XRP)があります。
それ以外は申し分ないですね。
TREZOR(トレザー)の価格
価格が約12800円。
しかし、保有する通貨がハッキングで盗まれてしまうリスクを考えれば安い買い物です。
TREZOR(トレザー)独自性(メリット)
データ復元可能
ハードウェアウォレットの場合、機器自体が壊れてしまうと、通常、所有していた通貨すべてを失うことになります。
しかし、Trezorならリカバリー設定が可能です。
トレザーは、万が一の際のデータ復元のしっかりとしたセキュリティポリシーのもと、ユーザが簡単に対応できるようになっています。
最初に設定する際、英語の24個の単語(パスフレーズといいます)を記録しておきますが、万が一の際にはこのパスフレーズでTREZORの中のウォレットをすぐに復元できます。
TREZORは簡単操作で送金&受金確認ができる
不必要なボタンや機能が無いので、TREZORから送金する時も、もしくはTREZORへ送金したものを確認する時も迷うことなく操作することができます。
TREZOR(トレザー)購入時の注意点
必ず正規代理店(公式)で購入
TREZOR(トレザー)に限らず、ハードウェアウォレットを購入する時は、
必ず「正規店」もしくは「正規代理店」で購入するようにしてください。
なぜならハッキングリスクがあるからです。
TREZOR(トレザー)をAmazon(アマゾン)やメルカリやヤフオクで絶対に買わない
Amazon(アマゾン)やメルカリやヤフオクで絶対に買わないこと。ネットの個人ショップやオークションなどで出回っている中古のハードウェアウォレットは、悪意のあるユーザーにウイルスを仕込まれていたりする可能性があり、中古のハードウェアウォレットを購入して仮想通貨を盗難(ハッキング)されたという被害がすでに発生しています。
ハードウェアウォレットを購入するときは、絶対に中古品は買わないようにしてください!
こちらから購入して、資産を守る↓↓
実際のTREZOR(トレザー)の購入方法・画面
公式の日本正規販売店のページから購入します。
「TREZORを購入する」をタップ。
接続端子(type-cまたはUSB)の種類とカラー(ホワイトorブラック)を選択します。
「カートに入れる」をタップ。
カートの中身に間違いないか確認して「お支払いへ進む」をタップ。
自分の配送先を入力していきます。
ほとんど必須入力項目になります。すべてしっかり埋めましょう。
最後に決済方法を選択し、「注文する」をタップしたら完了です。
仮想通貨で決済できるところも素晴らしいですね。
まとめ
ハッキングは常に心配のタネ。
大切な資産を取引所に置きっぱなしにしておくことはおすすめできません。仮想通貨を安全に保管する方法はハードウェアウォレットを利用することです。
是非この機会に購入して、仮想通貨を安全に保管しましょう。
そのほか、新型レジャーナノXはこちらの記事で紹介しています↓↓
https://buy-bitcoin-now.net/cryptocurrency/cryptopia-hacking/