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Ripple(リップル)

【図解ピヨ】初心者のヒヨコでも分かる今から始めるリップル入門

どうも、とりにく(@crypto_toriniku)です。

30円台になると騒ぎ出すのがリップラーだと思っているとりにくです。

(とりにくは騒がないよ)

今日は仮想通貨初心者のためのリップル解説講座です。

国内でのリップルの買い方、いち押しのオススメ取引所、ちょっとリップルに興味があるけど詳しくしらない・・。そんな方向けの内容になってます。

リップルとは

リップル社のシステム

リップル(Ripple)は2012年に創業したリップル株式会社(Ripple, Inc.)が開発している、「リップル・トランザクション・プロトコル(RTXP)」と呼ばれるシステムそのもの。その根幹をXrapidといいます。

リップル(Ripple)は、瞬時に無料で通貨を送金、交換できるシステムを提供しています。

リップルの将来性

これまでは、銀行で国際送金をしようとすると、数日かかるケースがあったり、手数料で数千円も取られたりと、非常に煩雑なシステムを採用していました。

それは、確認するのに人間が確認していたためです。また、国際送金は、テロや犯罪の資金洗浄が行われることを防ぐため、銀行も敏感にならざるを得ませんからね。

そこでリップル社のシステムを利用して、いつでも、どこにでも送金したいというユーザー向けのサービスを提供すべく、世界中の大手銀行が、次々とリップル社のシステムテスト、導入を進めています。

2017年10月現在、100社以上の銀行と提携しており、日本では、3大メガバンクはじめ各地銀が提携しています。世界では、バンク・オブ・アメリカ、イングランド銀行、カナダロイヤル銀行とそうそうたる銀行が提携を進めています。

逆に、リップル(Ripple)との提携に足踏みしているようでは、暗号資産のトレンドに乗り遅れ、強いては銀行間の競争に負けてしまうでしょう。古い体質の日本の銀行がここまで提携を進めているということは、相当に将来性が期待されているようです。

出資も多く集めており、グーグルが出資をしたとして、注目が集まりました。また、2016年1月、SBIホールディングスがリップルに出資し、「SBI Ripple Asia」を設立しました。

Ripple(リップル)の通貨

仮想通貨リップル(Ripple・XRP)とは

Ripple社が開発した、送金/決済に特化した仮想通貨です。リップルというのは開発したRipple社のことを指していて、通貨自体は「XRP」という単位で表されます。

XRPは2013年12月22日に始めて発行され、現在丸5年が経ち、6年目を迎えています。

XRPの豆知識

発行枚数は1000億XRP

最小単位は0.000001XRP(小数点以下第6桁)で、0.000001XRPのことを「1 drop(ドロップ)」と表します。つまり1XRP=100万drops(ドロップス)です。

初心者はポジショントークに注意

金融業界で使う言葉に”ポジショントーク”という言葉があります。

「自分にとって有利な発言や情報を流すこと」です。

Twitterやブログを見ていると、リップルやXRP関連ではポジショントーク者が多いと感じています。「リップルは将来〇〇で使われる」とか、「XRPはこの先〇〇になる!」など。さらに、大手企業と提携するかのような根拠のないニュースも見かけます。

こういった憶測が飛び交うのは、XRPを持った人が価値を上げたいからです。
価値を上げて、自分が売り抜ける為です。XRPだけではなく、仮想通貨取引全体でポジショントークはよく見られる光景です。

ポジショントークが多い世界では、「この情報のソース(=根拠)は何だろう?」と常に疑う姿勢でいる方が良いと思います。

自分が買っている通貨でも、常に疑いの目でで見るようにしています。仮想通貨のプロジェクトは基本的に内部の情報が公開されないという理由もあります。

XRP(リップル)が日本や韓国で人気の理由

韓国は元々投資が盛んな国で、新しいものがあればどんどん挑戦していくスタイルなので納得ですが、なぜ日本でもリップルが人気なのでしょう?

それは「手堅い大手銀行との提携」が信頼の根本にあると言えるでしょう。

日本は大手銀行のような古くからある大きな組織に絶大な信頼を置いている部分があります。みずほ、三井住友、三菱東京UFJなどの大手3行がリップルネットに参加しているので、リップルという通貨の信頼性が高くなっていることが伺えます。

仮想通貨初心者でもXRP(リップル)が買える

XRPの購入方法

XRPは国内取引所でも購入する事ができ、個人間の送受信にも対応しています。

XRPを送金するときは送金タグをつけないと行方不明になってGOXすることがあるので注意しましょう。

XRP(リップル)が買える取引所をこちら↓↓

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手数料の安いところを選んでお得に購入しましょう。

仮想通貨FX初心者でもリップルFXはできる

XRPの通貨ペア

仮想通貨FXをやったことがない、XRPを持っていない、そんな初心者の方でも

XRPの通貨ペアでFX(レバレッジ取引)を始めることができます。

XRPのFXでオススメの取引所をまとめてますのでこちらの記事もどうぞ↓↓

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まとめ

どうでしたか?リップルについての正しい知識を少しでも身につけて、仮想通貨の理解が進みとうれしいですね。

XRPの現物はとりにくももちろん持っている(少しだけど)し、急騰したときに買うのではなく、急落した後に買ってしばらく寝かせておくのがいいと思います。

本当は寝かせるのももったいないので買ったらFXでコツコツ増やすのがオススメですよ。