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【仮想通貨】Elixir/ELIX(エリクサー)とは?最新の開発状況まで解説します

Elixir(エリクサー)イメージ画像

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Elixir/ELIX(エリクサー)とは

 

[aside type=”normal”]Elixir(エリクサー)は、金融取引を分析し、予定通りにローン分割を支払うことで借り手に報酬を与える融資サービスのトークンです。[/aside]
公式サイト:http://elixirtoken.io/

また独自融資サービスにより、ブローカーに追加支払いをする必要がありません。これらのインセンティブと自動リコースにより、法定通貨や他の仮想通貨よりもさらなるメリットを貸出システムに与えます。

イーサリアムベースの通貨です。

 

Elixir/ELIX(エリクサー)のチャート・相場・価格

Elixir(エリクサー)のチャート

Kucoinでのチャートです。2017年12月07日に上場しました。
上場してからずっと上昇していましたが、現在上昇した分を調整中です。市場全体が下がっているのでElixir(エリクサー)が原因というよりは外部要因ですね。
Elixir(エリクサー)は良い通貨なので、絶賛買い時かもしれません!

Elixir/ELIX(エリクサー)のICO情報

 

こちらデータがありませんでした。Elixir(エリクサー)はICOしていないのかもしれません。

Elixir/ELIX(エリクサー)の特徴、ホワイトペーパーより(日本語訳)

Elixir(エリクサー)は、ユーザーに貸したり、借りたりさせ、それが完済されることで報酬を与える貸し出しシステムです。借り手と貸し手の間の金融取引を分析し、貸出金の支払いが成功したことで報酬が生まれる貸付プラットフォームの基本トークンになります。

モバイルプラットフォーム

Use our upcoming payment ledger to send and receive payments using our digital tokens. Our token manager organizes requests for payments and can track amounts paid over time. You’re the only person in control of your finances, since only you know the passphrase to your wallet. No one can freeze your account or borrow your funds without asking. You can read about how our payment ledger works here. Want to try out our smart contracts? Take a look at our demo here. The documentation describes how the smart contracts work and allows you to create your own payment scenarios. View a video of our front end here. Alpha testing has begun in Q1 of 2018. Public beta is scheduled for Q2 of this year.

色々書いてありますが、要はモバイルの支払いなどのプラットフォームということでしょう。

クラウドファンディングプラットフォーム

So much of the cryptocurrency world requires crowdfunding to jumpstart projects. There are many non-crypto projects that also need to raise funds. We’re developing smart contracts to facilitate decentralized crowdfunding. We’ll help establish the legitimacy of projects supported on our platform, so that investors have clear information about who and what they’re investing in. With millions of dollars raised for single blockchain projects, taking a cut of crowdfunding earnings provides one possible revenue stream for ELIX.

ついでにクラウドファンディングもできるプラットフォームも作っているようです。なぜクラウドファンディングプラットフォームも作っているのかまで明記されるとさらにいいですね。

レンディングサービス

Our payment ledger can be used to create and track loans. Lenders and borrowers can agree on interest rates, specify the length and amount of each loan, and provide descriptions of each loan. Try the lending service out here. Our payment ledger organizes loans into a clear, easy to use collection that interfaces with smart contracts. We envision moving first in the crowdfunding direction, and then as we develop KYC tools to facilitate transparent crowdfunding, we can merge these tools with our payment ledger to bring added functionality to the platform.

このレンディングサービスがElixir(エリクサー)の最大の特徴だと思っています。なぜか、3つ目にかかれているのですが笑
既存のサービスでもお金の貸付サービスはありますが、仮想通貨を貸し付けるサービスは今までになくユニークということです。

 

Elixir/ELIX(エリクサー)のロードマップ

Elixir(エリクサー)のロードマップ1 Elixir(エリクサー)のロードマップ2

2018の1Q:
・チームの確立と採用
・ELIXのモバイルアプリのαテスト
・クラウドファンディングのインテグレーション

2018の2Q:
・ELIXのモバイルアプリのβテスト
・ELIXのモバイルアプリのリリース(iOS,Android)

2018の3Q:
・ELIXのウェブアプリのリリース

やはりモバイルファーストでモバイルを優先して開発し、モバイルからプロダクトを出すようです。

 

Elixir/ELIX(エリクサー)の現在の開発の様子

レンディングサービスの開発の進捗(2017/11/28)

今週は、スマートな契約やアプリの開発を続けました。私たちは現在、ローンを返済する機能を実装し、自動リフレッシュ機能を追加しました。私たちは来週このデモを予定しています。このブログ記事のスマートな契約進捗状況に焦点を当てたいと思います。

まず、貸し手の融資要求を取り消す機能を追加しました。これは小さな機能ですが、貸し手がリクエストを拒否できる必要があるため、意味があります。さらに、我々は現在、借り手と貸し手のペアが融資が返済された後に鉱山を望むかどうかを指定することを可能にするオプションの保有期間を設けました。大規模なローンの場合、採掘は便利ですが、日々の小額支払いでは保有期間が望ましくない場合があります。

さらに、主契約と直接通信するようにコンバータを変更しました。主契約は、トークンの総供給を制限する。現在、MVP契約では、X Elixirが変換率で新しいトークンに変換されてY個の新しいトークンを生成する場合、Y個のトークンをマイニングできます。これにより、次のトークンの供給に上限が設定されます。変換比は、電源のスケールを下げます。また、開発、交換、マーケティングに資金を提供できる権利が与えられています。これらのトークンは、コンバータによって間隔を置いて発行されます。また、アプリ内で交換のような機能を設定するための物流についても調べています。トークンマネージャへの互換性を追加して、そのルートを取ることを選択すればトークンの書き込みを可能にします。

また、融資依頼時に利息を指定する機能も追加しました。融資が返済されると、スマート契約は元本と利息が支払われたかどうかをチェックします。分割払いによる大規模なローンは、複数の小規模なローン・オブジェクトとして当社のトークン・マネージャーによって既に表されている場合があります。余分な機能として、借り手はローンをリクエストするときにブロックチェーン経由でメッセージを渡すこともできます。これは私たちが実験している機能です。これをブロックチェーンレベルで実装するかどうかは選択できない場合があります。

次に、報酬関数を変更して、鉱山の報酬の65%を貸し手に、35%を借り手に譲渡しました。これは、貸し手がより大きなリスクを取るという事実を反映しています。将来、報酬機能は、より洗練され、トークンマネージャ内の各ローンの要因に依存することができる。また、コンバーター契約とトークンマネージャーも継続的にテストしました。次の図は、スマートコントラクトのそれぞれがどのように相互作用して接続しているかを示しています。

この設定は、モバイル開発で使用される一般的な「Model-View-Controller」(MVC)設定と同様です。私たちの場合、モデルはブロックチェーンに埋め込まれています。トークンマネージャーはメイン契約によって報酬を発行することに限定され、メインコントラクトは変換されたエリクシルの金額から賄うことができる金額を決定することに注意してください。エリクシルの変換プロセスはアプリのUIで処理されます。あなたのエリクシールをウォレットアドレスに送信するだけで簡単に変換を行うことができます。

今後数週間の間、私たちはアプリの開発を継続し、アルファステージに移行していきます。このウェブサイトは同時に開発されており、2018年1月頃からすべてのものがインハウスアルファ版のトラックに入っています。

クラウドファンディングプラットフォームの開発の進捗(2018/1/9)

先週、私たちはクラウドファンディング・プラットフォームの開発に取り組んできました。モバイルアプリケーションのすべての面や、支払いや貸付など、我々が構築しているプラ​​ットフォームのように、私たちのビジョンは、クラウドファンディングプロジェクトのクリエイターとクラウドファンディングプロジェクトのサポーターの両方にとってシンプルで簡単な体験を作り出すことでした。Elixirクラウドファンディング・プラットフォームを使用して、私たちは可能なすべてのクラウドファンディング・プロジェクトを実現するためにスマートな契約を念頭に置いて開発し、グループ全体がスマートな契約でクラウドファンディングを活用するために必要なツールを提供できるようにしました。すべてのユーザーは、Elixirプラットフォーム上でクラウドファンディング・プロジェクトを設定できます。しかし、プロジェクト提案が最高品質のまま残っていることを確実にするために、各提案を自分で検証することが求められます。

以下では、このプラットフォームがどのように見えるかを視覚化しました。私たちはこのクラウドファンディング・プラットフォーム “ブースト”に当面愛称を付けました。最初の画像では、ビューが「エクスプローラ」タブに分割されていることがわかります。このタブでは、プラットフォーム内で動向のあるプロジェクトを発見して見ることができます。ユーザーがカテゴリを選択できる「検索」タブその領域内で利用可能なプロジェクトを表示したり、特定のプロジェクト/タグを検索したりすることができます。検索後にカードの1つをタップするか、「Explore」ページで詳細なプロジェクト情報ページに移動します。右上のユーザーは、プロジェクトを追跡して後でそれらに戻ることができるように、プロジェクトを保存することができます。プロジェクトの作成者がプロジェクトの外観を正確に把握するためには、私たちはWYSIWYG(What You See Is You Get You)エディタを提供しています。これは、プラットフォームユーザーにも期待されるものをリアルタイムに反映させるためです。以下の画像は最終製品を表すものではなく、MVPのリリース時点と現在の設計および情報は変更される可能性があることにご注意ください。

crowdfundingスマートコントラクトは、任意のEthereumトークンを処理できます。さらに、必要に応じて、各ゴール集計イベントごとに最小および最大目標を設定することができます。最小目標は到達する必要のある十分な低いしきい値ですが、最大目標は最大限引き上げることができます。上記のデモスクリーンショットに示すように、契約を使用して特定のクラウドファンディング目標を設定することもできます。ブロックチェーンレベルでは、作成者は、「ホスト」と「ホストカット」を指定することができます。これは、クラウドファンディングイベントをホストするエンティティのアドレスと、ホストが行うファンドのパーセンテージカットです。これは、他の開発者がスマートな契約で独自のクラウドファンデーションイベントを構築できることを意味します。クリエイターは、クラウドファンディング・イベントの期間も指定します。

私たちはチームの拡張にも取り組んでいます。現時点では、ソフトウェアエンジニアを雇うことが最優先です。これは進行中のプロセスですが、今後数週間にわたって複数のエンジニアと会います。できるだけ徹底的に話し合って、最終決定を下す前にできる限り多くのコネクションと連絡先に話しかけるつもりです。

https://medium.com/@elixirtokenより抜粋

レンディングサービスについては1月中にα版が出るようですね!レンディングサービスに必要な機能の考察をしています。

クラウドファンディングプラットフォームについてはまだまだ設計段階で開発は始まったばかりのように感じますね。エンジニアをもっと採用しないと!!と開発者が少し足りてなさそうです笑

Elixir/ELIX(エリクサー)の将来性・今後

実はホワイトペーパーはそこまでしっかり書かれていないのですが、ブログを見る限り、レンディングサービスに必要な要件定義を行い、開発を行っていそうです。プロダクトもちゃんと期限を切って開発しているので、これが形になってくると相当伸びるのではないかなと思います。

Elixir/ELIX(エリクサー)が購入できる取引所

Kucoin
CoinExchange
EtherDelta
IDEX

Kucoin以外はみな超マイナーです…

Elixir/ELIX(エリクサー)の有名取引所への上場

Elixir(エリクサー)は有名取引所への上場を材料として残しています。

これはかなり価格があがる材料として重要です。上記の取扱取引所を見て分かるように有名取引所に1個も上場していません。チャンスであるといえます。

Elixir(エリクサー)の購入・買い方

Elixir(エリクサー)を購入できる取引所の中でも圧倒的におすすめなのがKucoin(クーコイン)です。
なぜオススメなのかはここにまとめているので是非、読んで下さい。そもそも、Kucoin(クーコイン)という取引所は超オススメなので脳死で登録でも全く問題ありません。

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